2007年 03月 03日
意思や奇異も~
仕事の時、石焼き芋屋を描くのに資料がなかった時のこと。
ネットで画像検索してもヒットせず、トミカのおもちゃ「ミニカーの石焼き芋屋」しかヒットしなかった。
小さく描くならまだごまかして描けるけど結構大きいとこなのに無理だ…
とか思ってた遠くで「石焼き芋~」の声が!
私は財布(先生の)とデジカメを握りしめて仕事場を飛び出した!
しかし声は交差点の音に掻き消されてしまった!
そして私は勘だけを頼りに走りに走ったのだった!
で、無事焼き芋屋にたどりついたのでした。
おじいさんに「写真撮らせて下さい」と頼んで前から後から横から激写。
へー…こうなってんだ…。
そのふたを開けてくれませんか?(ずうずうしい)
開けたとこも撮れた。開けたとこは関係なかったんだけど。
いつか描くかもしれん。
もちろん一番大きいイモを買って御礼を言って帰った。
おじいさんは長い間酷使したく黒っぽい手をしていた。
シャイな感じでもニコニコしてくれていい人だなあと思った。
仕事場に帰ったら先生は寝てて、寝てるのにむりやり写真見せて起こして
一緒にイモを食べた。(酷いアシだ)
ほくほくで大変美味しゅうございました。
by kamutoke
| 2007-03-03 00:03
| 日常
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